この日は四次元のイヴェントに招かれて出演。
様々な、しかし、個性的な面子揃い。
個人的には、「雅だよ雅」のルックスと演奏にヤラれそうになった・・・・が、そうも言ってられない。イヴェントはこれだからイヤなんだよね~~自信なくなるから・・・なんて嘘です(笑)
今回は、トリであった。
1曲目は、即興的なテイストの、タペストリー的な新曲。
前半で、何時も使っているairFXの、プリセット音源のみを使った演奏を試みる。
後半で、インド音楽的な奏法を試みる。
試みが試みに終わらないように、あの人の心に届いてくれるように祈りつつ演奏する。
2曲目は、drawing waves
しょっぱなは想いを込めて吹く。
そして、途中から気合を込めて、ぶっ飛ばす。ちかっぱ吹きまくる。
3曲目は、material
何時もの俺たち、ここにあり。
それだけの奇蹟です。
無心に演奏する。
今回は、本当に、心から心に伝うる花、という言葉どおりのライブになったと思う。
メンバー皆で燃えまくった。特別な時間と空間だった。
そう実感できるライブなんて、滅多にない。
そこに咲いている、美しく純真な花を、枯らせたくない。
せっかく灯している光を、消したくないのだ。