萬坊庵・つれづれの記(BLOGと演奏情報)

manbowrec.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2006年 09月 ( 8 )   > この月の画像一覧


2006年 09月 30日

韓国ソウル シンチョンにて

アンニョンハセヨ!
ただいま、PCバン(ネットカフェ)に居ます。久しぶりにネットをしますのでなんか新鮮です。
ここは若者の街で活気があります。道路向かいには、ビョンホン氏のドラマ・美しき日々でロケのあったシンナラレコード(ビクトリーレコードという設定で使われてました)があります。もちろん記念撮影しましたww。
f0065630_2129150.jpg

昨日は、ムーングロウというジャズのライブハウスにて、韓国在住の畑さんというギタリスト、オーナーのピアニスト シン先生たちと共演して来ました。お世話になっている佐藤行衛さんのブッキングです。久々にスタンダードを演奏しました。僕はモダンジャズが好きなのでハッピーでした。その気持ちが伝わったのか、すごく盛り上がったので嬉しかったです。
f0065630_21303024.jpg

佐藤さんの友人のニュージーランド人のヴォイスパフォーマー ジョニーも飛び入りし、超イカシたホーミー(内蒙古で修行しているそうです)などを披露。最後らへんはもはやジャズじゃなくなって来たけどw、それでも目いっぱい楽しめて、とても愉快な夜でした。シン先生はじめ懐が広い!素敵です。韓国のマダンの伝統を感じました。



それにしても、佐藤さんは韓国の音楽界ですごく有名な方なんだなと改めて実感しました。有名というより、信頼されているというか、人間の器の大きさを・・・・


昼は時間があったので買い物&散策。ソウルの地下鉄はとても乗りやすい。
インサドンにて素晴らしいポジャギの作品をゲット!これは姉へのお土産です。
その後、伝統茶館にて菊の花のお茶とお餅の盛り合わせでゆっくり過ごしました。
f0065630_21305524.jpg
インサドンは、落ち着ける場所です。ミョンドンで買い物をして、チョンノの超高層ビルの林立するオフィス街の目抜き通りを歩いて、インサドンに到着・・・・というのがいい感じの散歩コースだなと思いました。
銀杏拾いをしている人々も居ました。秋ですね。



インサドンといえば・・・・一昨日、念願のキム・デファン博物館に行きました。
ただただ感無量。
キム先生の使われていたドラムスティックを見て思わず落涙。
ライブビデオを、博物館を作られた劉社長(御土産物屋さんの社長でキム先生の無二の親友;博物館は御土産物屋さんの2階にあり頼んだら開けてくれる)に見せていただき、在りし日の先生を偲ぶ・・・いや、まだまだ生きておられる気がする。佐藤さんが、今でもインサドンを歩いたら先生に元気か?と声をかかられる気がするよ、って言ってたのは僕もそんな気がする。僕も声を掛けられたかった。
入手困難の 黙雨 のCDも買いました。
ほかにグッズは全部購入。
もう、本当に最高でした。
僕も自分の道を妥協なく歩こう。


今日は、新しく出来たヨギガというギャラリーにて、佐藤さん主催のプルガサリというイヴェントがあります。
今日ソウル到着の内蒙古のチンゲルト先生という馬頭琴の方、ジョニー、行衛さん、僕のライブです。

それが終わったら、明日から、チョンソンアリランフェスに出演するために、江原道チョンソン郡に行きます。車で5時間掛かるかなり田舎らしいです。でもフェスはドでかいようです。立派なパンフもあります。今から興奮します!
そこで、チンゲルト先生、コプチャンチョンゴルという佐藤さんのロックバンド、(急遽出演の決まった)ジョニー、僕の編成で、チョンソンアリラン・ソーラン節・シンジュンヒョンの曲(雨の中の女・美人など)を演奏してきます。昨日行衛さん宅にて練習しましたがいい感じです。本番ではエフェクターを使いまくって、俺節を炸裂させます!!

てなわけで、明日からしばらくネットが出来ないと思いますが、また元気で会いましょう!!
アンニョンイケセヨ!

PS 写真は帰国してから貼り付けます。ここでは上手く出来ないので。

by ryosai160 | 2006-09-30 11:27
2006年 09月 23日

ここ数日のこと

19日 イオンのスタジオにてふかみあやさんと練習。今日もまた違った演奏になったww韓国行きのために新調したスーツケースが届く。四国の業者より。満足。
ウタムラミカさんより頼まれた紹介文を書いてメールしたお礼のメールが彼女より。紹介文は書いてて嬉しい反面、つくづく難しいと思う。「好き好き」では何にも伝わらないし、どこか、「薄く」しないといけない部分もあるし、そのバランスが。結果やや抽象的になってしまったが、彼女の深さ・凄さが伝わればいいなと願う。

20日 いもりんさんに依頼していた韓国行きの飛行機のチケットが決定。一安心。夜、久々に川原一紗さんより連絡。昨日、ふかみさんと彼女の噂をしていたので、タイミングにビックリ。
夏に会った時に一寸話のあったレコーディングの件。早速段取りを組む。来月、ヤン・M男を録音技師に任命してw、福岡市内にて行うことになった。ideon君より、|uniq"est|のライブが長崎大村BECKで冬に出来るようだというメール。勿論賛成。

21日 西新プラリバにて色々と買い物をして、ザイマカにて愚さんと飲む&食う。カレー半額デ~で2杯食らう。他はジャークチキン、ココナッツシュリンプ、オクラフライ。酒はウォッカとラム4杯。kamikazeが妙に美味かった!計4時間ぐらい話す。いきなり勝新の本を見せられたのには面食らったがww福岡音楽シーンの、イタいところを含めて面白いところなんかを熱く語る。ザイマカ、いいお店です。広いし、ムードあるし、ダブやレゲエしか掛からないし。勿論メシも美味い。帰りの地下鉄にて、「RYOSAIだらけ」という俺ライブDVDと、東京で購入した「%ホセの漸次減」のライブDVDのコピーを渡す。そういや、taniseさんに「RYOSAI夏の思い出」という俺ライブDVDを郵送したが・・・・見てねぇだろうナwwww
ideon君より、ドットエフの企画で|uniq"est|が福岡のバンドの一つとして紹介展示されるというメール。一も二も無くOK。
帰宅したら、頼んでいたダンエレのテープエコーシュミレイターが届いていた。思ったよりでかい・・・坂本龍一&デビッド・シルビアンの「タイナイカイキⅡ」も来てたので、寝る前にCDプレイヤーにて聴くも、つまらないので止めて寝る。

22日 申し込んでいた、韓国のKTのレンタル携帯番号の通知メールが来る。今までの体験で、携帯は現地調達が宜しいと思ってるので。メールは文字化けしてたが、文字コードを韓国語にすると何故か日本語が。しかし、番号表示には関係ないんだがw
用事が特に無いので、近くの海に行く。風強く波高し。そして空は暗し。遠くに見える灯りが妙に眩しい。もっと向こうは玄界灘。しばし立ち尽くす。
ヨシダダイキチさんのsitaar tah!という20人編成のシタール楽団のCDRを聴き、トータスのDVDを洗濯物を畳みつつ見る。フレッド・アンダーソンとの共演は超素晴らしい!!!音楽とトラディションへの限りないリスペクトを改めて感じた。

by ryosai160 | 2006-09-23 01:05
2006年 09月 17日

平尾台

f0065630_2334058.jpg


こういう「絶対的な他者」に触れて、そうして、もっともっと自分が「真っ当に虚しくなる」感じが、心から求めているものの一つであることは間違いない。

そんな感慨を他所に、落ちゼミは鳴き、これから紅葉せんとするモミジの葉のミドリが目に眩しく、カルストまんじゅうは素朴に美味い。

by ryosai160 | 2006-09-17 23:13
2006年 09月 16日

『北九州演劇祭』オープニングに出演

しました。

f0065630_2246316.jpg


来月、北九州演劇祭の参加作品として、広島の「アリノネ」という劇団の「新しい天使」という作品が、小倉にて上演される。
僕は、「アリノネ」のメンバーと広島時代に芝居をやったり、音楽担当の谷本さんと浅からぬかかわりがあるということで、その「制作団」という応援団体に名を連ねている。
その関係か、制作団事務局長のtaniseさんより、オープニング出演のお誘いがあり、出演した。

「新しい天使」からハイライトの台詞を抜粋して、それを元に、俳優の桑島さん、taniseさん、僕の3人が、7分ぐらいのパフォーマンスを行った。

宣伝のためのものにしては・・・・と言うと悪いが、それ自体で、ヒトツ何か世界が出来てたような感触があった。

f0065630_22461869.jpg


実に、楽しい時間だった。
物理的な時間は短いが、ここでも僕は、自分の中にあるものを出し惜しみしない。

by ryosai160 | 2006-09-16 23:58
2006年 09月 14日

海は全てを赦す

f0065630_23144139.jpg

f0065630_23145185.jpg

f0065630_2315087.jpg

f0065630_23151157.jpg


by ryosai160 | 2006-09-14 23:15
2006年 09月 11日

「音楽を超える」ということを目の当たりにする瞬間

f0065630_20334669.jpg

f0065630_20341316.jpg

f0065630_2034293.jpg

f0065630_20344585.jpg


ライブ中に、体の筋肉が痙攣したのは、初めての体験だった。
声が強度を増して行って、いわゆるnoisemuzikを聴くような状態になった。

パンソリのような、声を裂いて裂いて、その果てから噴出したような声、とも言えない圧倒的な音塊。
限りなく襞のある闇の世界が、強靭な光に変わる。

この人は、何処から来たのだろう?

by ryosai160 | 2006-09-11 20:36
2006年 09月 06日

k.m.m.r.

昨日、天神のライブで見たk.m.m.r.のライブは、大変素晴らしかった。
クマリ君のギターと諸岡君のMTR,そしてfreedomさんのヴォイス。
かなり入念に考えられて、的確にそこに存在する音たち。
お互いの音を真剣に聴きあうオーラ。
今回は、イマジネイティヴな映像も加わり、アルタード・ステーツ空間へトリップした。
もっともっと注目されてしかるべきだろう。

f0065630_18295775.jpg


by ryosai160 | 2006-09-06 23:24
2006年 09月 03日

秋色

今日は、近くの古い港町を、自転車で散策。
いい天気で風が冷たく、とても心地いい。
静かな心でペダルをこぐ。
非常にノンビリ感がある。大事にしたいものだ。
f0065630_2055667.jpg

その昔、元寇の時に、一番に蒙古軍に攻められた、その頃の博多の中心地。

橋を渡ったたもとに、小さいながらも、風格のある神社発見。
境内では、セミの声がサラウンドで聴こえて来る。
夏を惜しむかのような、その声。
木漏れ日。
鎮守の森は深緑、という歌を思い出す。

f0065630_20582392.jpg




ずっと田んぼが続く。
穂波の風景は、とても好きなものの一つ。

f0065630_20593242.jpg




実は、これを見に行く途中だったのだ。

f0065630_2122522.jpg


今津人形浄瑠璃。
県の文化財にもなっている。
地元の人が代々伝えてきた、郷土芸能。
素朴で力強い。
合間に、抽選会や議員さんの挨拶などもあり、いかにも田舎のお祭りっぽい雰囲気がよろしい。

三味線の中では義太夫三味線が一番好きな僕。
堪能した。

子供だけの舞台もあり、一生懸命さがとても可愛かった。

by ryosai160 | 2006-09-03 21:07