今年はいろんなところで、人間関係、のモンダイに出会う、そんなことが多い年だ。
オリンピックと関係があるのか・・・・??苦笑
どう考えて行動したらいいのか、とか、呑気な僕も思ったりする。
最近読んでいる本の一節に、こういうのがあった。
へんに妥協せずにその場にとどまり、この事柄について見つめ続けるのなら、如何なるものも自分と比較したら、自分が
いちばんいい(原文;傍点)ということをまず気づけるはずです。そしたらあとは、この自分がいちばんいいということが、本当かどうか見極めたらいいだけになる。(『隠された聖書 なるまえにあったもの』千石剛賢・「イエスの方舟」編 より)
ハウツー本みたいに、具体的な解決策が見えたわけではなく、ただただ、心のともしびに注がれた油としての言葉・・・・として、何回も読み返す。
ここで、解釈めいたことを披露する気はない。カッコつけた意味ありげな言葉を書き付ける暇はない。この
言葉を生活してみたい。