今日は、悲喜こもごものイブでした。
Now he sings,now he sobs・・ピアニストのチック・コリアの作品のタイトル。
「或る者は歌い、或る者は泣く」という中国の古典の一節がその語源ですが、
喜劇に溺れる事も無く
悲劇に足を掬われる事も無く
自分の位置を定めたい。
人間は結局、独りだからです。
そこから先は、独り独りの問題だと思います。
単なる音楽馬鹿にならないように自戒しつつ、単なる尺八吹きとして来年も精進して行きたいと思います。
でも、自分が楽しいというのが何処までも基本ですが。
敬愛する人たちに子供=天からの恵みがやってきたことが、最近一番嬉しいニュースです。