萬坊庵・つれづれの記(BLOGと演奏情報)

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2009年 11月 23日

晩秋

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自然や風景というものは、人間にとって都合のよい癒しや慰めの手段ではなくて
それ自体に乱数や揺らぎを孕んでいて、ある遠近点で眺めると
「纏まったもの」として認識されるものだ

ということに思い至る。
だから、本当に表現しなければならないのは、その乱数や揺らぎなのだ。
それが、海童道祖の「無装飾無調音」ということなんだろう。

風景を見てメロディーが浮かぶ、なんていうのは
自然や風景には何にも関係のないことだ。


抽象的で軽やかな認識を求めたい。

by ryosai160 | 2009-11-23 20:28


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