萬坊庵・つれづれの記(BLOGと演奏情報)

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2009年 08月 29日

Strasbourg②  朝

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朝が来た。
中村さんに教えていただいたパン屋でバケットとかサンドイッチとか買い、スーパーで食材(ソーセージ・野菜・チーズ・ビールなど)を購入。
全て、ヨーロッパ経験豊富な山本先生にお任せであるが・・・・
食料自給率が高い国だけあって、食べ物は安いように感じる。
で、量が多くて、見るからに新鮮で旨そうだ。
しかし、レジでカゴから買うものをワザワザ出すのは何故なんだ??

フランス人は相手がフランス語が分かろうが分かるまいが、フランス語でまくし立てる。
フランスに居るのだからフランス語は分かって当然だ、と言わんばかりに。
でも、フランス人と言っても、いろんな顔つきの、様々な人種の人が居る。
フランス語を話すからフランス人、なのか??
フランス国籍を持っているからフランス人、なのか??

先生お手製の朝食はシンプルで旨かった。
作曲される音楽作品のように、素材(演奏者・楽器など)の旨味を引き出しているように感じる。

その後、散歩。
朝の散歩は気持ちがいい。(僕は他所を訪れると、必ず朝の散歩をする)
ストラスブールはドイツとの国境の街ということもあり、先生によると、ドイツとフランスの建築物が混じっているそうだ(歴史的にもドイツ領になったりフランス領になったりと大変なところだったようだ)。木組みを外に出して見せるドイツ風の建築は初めて目の当たりにしたのでとても斬新だった。

犬に糞をさせる場所がちゃんと設けてあるのに、道端は糞だらけ。
でも、ゴミは全く落ちていない。

大きな教会が多い街。
鐘が15分おきぐらいに鳴る。
二つの教会から同時に鐘の音が聴こえる時があるが、上手くハモっている(先生によると、四つの鐘の音がCメジャー7thでハモっているとのこと。長3度のハモりが如何にもヨーロッパ的だ)。そして、その音は空へと飛翔していくように感じる。日本の鐘のような減衰型では無く、終わるにしたがってドンドン音が大きくなってまるでトーンクラスターのように音が分厚くなっていくのは、感性の違いか。
面白い。本当に面白い。ああ、来て良かったナ、と感じる。得がたい音の体験。

by ryosai160 | 2009-08-29 00:25


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